アトピー性皮膚炎は「奇妙」な「訳のわからない」皮膚の炎症・・・ということで、1千万人の人が苦しんでいるといわれます。

それでいながらこれといった治療法がないともいわれたりもします。

アトピー性皮膚炎とは何か?どうすれば克服することができるのか?

このサイトにはそのダイジェストだけでなく、インターネットならではの情報が入っています。

また、現在主流のステロイド剤を中心とした治療法で治らないから患者が急増したのであり、専門医としての技量がない医師が処方しているからアトピーが難治になったのでもないと思います。

あなたのアトピー克服に役立つと思います。


アトピー性皮膚炎、喘息、アレルギー性鼻炎などアレルギー反応が原因で起こる疾患をいわゆる「アレルギー疾患」と呼びますが、近年、アレルギー疾患は世界的に増加傾向がみられます。

厚生省が1992〜1996年に行った「アレルギー疾患の疫学に関する研究」の結果によると、何らかのアレルギー疾患を持っている人は乳幼児28.3%、小中学生32.6%、成人30.6%と、およそ国民の3人に1人がアレルギー疾患を持っていることが判明しています。

また、学童を対象に実施されたアレルギー性鼻炎についての調査では、1970年代の前半には0.8〜2.2%であったものが、70年代後半には4〜10%と、約10年の間に5倍程度増加、愛知県で行われたアトピー性皮膚炎についての調査によると、1981年に2.8%であったものが、1992年には6.6%と、約10年で2倍強に増加したとの報告がなされています。

また、小学校就学時検診の結果、広島では15.3%(1992年〜1994年)、長崎では8.5%(1995年)、福岡では19.7%(1991年〜1994年)がアトピー性皮膚炎と診断されています。

2001年と2002年に行なわれた厚生労働省研究班の全国検診調査では、北海道、岩手、東京、岐阜、大阪、広島、高知、福岡の小学1年生と6年生の23,719人中2,664名、すなわち11%にアトピー性皮膚炎が認められました。

その内訳をみると、最重症例は0.3%、重症例は1.6%、中等症は24%、軽症は74%と、圧倒的に軽症例が多いことがわかっています。


アトピー性皮膚炎の患者は、年々増加の一途をたどっています。

今までに、漢方薬・食事除去法・ヨーグルトきのこ・プロポリス・クロレラ・野菜スープなどあらゆる治療法を試みてきましたが、どれも決め手となる治療法にはなりませんでした。


 アトピー患者に処方されるステロイドの恐ろしさについては数年前からマスコミ等で取り上げられていましたが、ほとんどの病院では、『上手に使えば怖くない』と言われ、ステロイドを使わざるをえない状況にあります。

(私は未だに「ステロイドを上手に使う」医者を見たことがありません。詳しい説明もせず、使用する医者がほとんどです。)しかし、ステロイドは、『その場しのぎ』の薬でしかありません。


それどころか、副作用と思われるトラブルが全国で発生しているのが現状です。

また、ステロイドを急に止めるとリバウンド(反動で悪化する)を起こす確率が高いと言われており(うちの妻もリバウンドを経験)、止めるのも難しい薬です。

本来、「病院は病気を治してくれるところ」のはずですが、皮膚科だけは違うのです。ステロイドの処方=対処療法であり、根本治療ではありません。アトピーを克服するには単なる外側(皮膚表面)の治療だけでなく、内側の治療、すなわち「体が本来持っている治そうとする力を蘇らせる、自律神経系やホルモン系を正す」必要があると私は考えていますが、それが今の皮膚科、西洋医学の範疇では難しいのです。

アトピーは医者が治してくれるのではなく、自分の体(自然治癒力)が治してくれるのです

 ここでは、私達がステロイドを断った後の経過を紹介するとともに、試している治療法や治療経過を皆さんに紹介し、また、皆さんからの声や他のアトピー関連リンクをご紹介していくことで少しでも多くのアトピー患者の方々の参考になるようなホームページを作っていくつもりです。

とにかく嘆いているだけでは何も改善しません。アトピーを治すには、いろいろな角度からの情報を得、知識を身につけることが大切です。自分で調べて自分に合う治療法を探していきましょう。


アトピー性皮膚炎で患者さんが最も苦しめられる症状は“かゆみ”です。

特に子どもは我慢することができずかきこわして血が出るまで引っ掻いてしまいます。自分で引っ掻くことのできない乳児期などは、母乳を飲むときにお母さんの乳房にこすりつけて、または抱っこされているときにお母さんの服にこすりつけて掻いています。



布団に入るとかゆくなる?
お風呂に入ったり布団に入って体があたたまると、途端にかゆくなります。

これは、皮膚があたためられてかゆみ神経がかゆみを感じやすくなるためです。

また、仕事や遊びに熱中している時はあまりかゆくないのに、ほっとしている時にかゆみを感じやすいということがよくあります。

夜、眠る前が一番かゆいと訴える患者さんが多いのは、布団に入って体があたたまるのに加え、まどろみ始めて緊張がゆるむため、かゆみが倍増していると考えられます。

ストレスでかゆくなる?
遊びや好きなことに熱中しているときはかゆくないのに、勉強したり人前での発表などイヤなこと、いらいらすることがあると、とてもかゆみが強くなります。
受験が近づくとアトピー性皮膚炎が悪化し、合格すると急に軽くなるというのは、よくある話です。

ストレスはかゆみを悪化させる大きな原因と考えられています。

季節によってかゆみの程度が違う?
アトピー性皮膚炎には、季節性があるといわれています。夏場に悪化する人もいれば、冬場に悪化する人もいて、かなり個人差がみられます。

寒くなると、肌の乾燥がますます強くなるためかゆみがひどくなります。暖かくなると、温度が上がり、発汗によって肌に潤いが出るためかゆみが少なくなります。

汗をかくと、それが刺激になってかゆみがひどくなります。また、夏場は細菌が繁殖しやすくなり、細菌によって皮膚の炎症が悪化するとかゆみが強くなります。


アトピー性皮膚炎の肌の特徴の一つに、皮膚の乾燥状態(ドライスキン)があげられます。乾燥した皮膚は外界の刺激に対して防御機能が低下しています。

アトピー性皮膚炎の肌は抵抗力が弱いため、細菌感染やウイルス感染を起こしやすいと考えられています。

細菌感染では黄色ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌、ウイルス感染ではヘルペスウイルスや水いぼウイルスがよくみられます。ヘルペスウイルスは、口の周りなどの皮膚に2〜5mmぐらいの小さな水疱があらわれる病気です。

健康な人はほとんどが軽症ですみますが、アトピー性皮膚炎の患者さんでは水疱が顔中にあらわれたり、体の広い範囲に広がって重症になることがあります。


乳児期には口の周りや頬に赤いポツポツ、ジュクジュクした発疹が出てきます。また首、肘のくぼみ、膝のうら、手首や足首などの汗のたまりやすい部分が赤くなります。
幼小児期は治る人が増えて新しく発症する人が少ないので、全体の患者さん数は減ります。顔面の発疹が減り、関節部や体の発疹が増えてきます。アトピー性皮膚炎では皮膚が非常に乾燥しやすいのが特徴ですが、乳児期を過ぎると皮膚の乾燥がはっきりと目立ってきます。
思春期・成年期はアトピー性皮膚炎が悪化しやすい時期です。乳児期や幼小児期にいったん治った患者さんが思春期以降に再発するケースもよくみられます。
発疹は顔面、上胸部、上背部、肘窩など上半身に強くあらわれる傾向があり、特に顔面はいわゆる「アトピー性皮膚炎の赤ら顔」などと呼ばれます。一般に再発例は治りにくいといわれています。



アトピー性皮膚炎の患者さんの肌は、健康な人に比べると皮膚の防御機能が弱いのが特徴です。
皮膚の炎症を予防するには日常のスキンケアが特に重要です。皮膚を清潔に保ち、水分と油分を補給することで、皮膚をよりよい状態に保つことができます。

皮膚の清潔
毎日の入浴・シャワーが大切です
●汗や汚れは速やかにおとす、しかし強くこすらない
●石鹸・シャンプーを使用する時は洗浄力の強いものは避ける
●石鹸・シャンプーは残らないように十分すすぐ
●かゆみを生じるほどの高い温度の湯は避ける
●入浴後にほてりを感じさせる沐浴剤・入浴剤は避ける
●入浴後には、必要に応じて適切なぬり薬を使用する


皮膚の保湿
保湿剤を効果的に使用しましょう

●保湿剤は皮膚の乾燥防止に効果的
●入浴・シャワー後は必要に応じて保湿剤を使用する
●患者さんごとに使用感のよい保湿剤を選択する
●軽い皮膚炎は保湿剤のみで改善することがある


その他

●室内を清潔にし、適温・適湿を保つ
●新しい下着は使用前に水洗いする
●洗剤はできれば界面活性剤の含有量の少ないものを使用する
●爪を短く切り、なるべく掻かないようにする


スキンケアのための保湿剤
●保湿剤は肌の乾燥を防ぐためのぬり薬です。こまめにぬることが大切です。
●軽いアトピー性皮膚炎は保湿剤だけで改善することがあります。



医師の考えるアトピー性皮膚炎の治療目標の目安は、およそ以下のことです。

1)症状がない状態にする、あるいはあっても日常生活に支障がなく、薬物療法もあまり必要としない状態にする。
2)軽い症状は続くけれど,急に悪くなることはなく、悪くなってもその状態が続かないようにする。

つまり、治療の目標は”完璧=完治”をめざすのではなく、”普通の治療で普通の生活ができる”こと。
勿論、目標は人それぞれで違いますし、同じ人でもその時々により変更可能です。
そうすれば、知らずしらずのうちにアトピーをコントロールできるようになっているはずです。


アトピー性皮膚炎の患者さん相談会を開催すると、ステロイド軟膏を使っていいのか、ステロイド軟膏でアトピー性皮膚炎は治るのか、ステロイド軟膏でよくなってもやめればすぐに悪くなるのか、どのくらいが適量か、副作用は大丈夫か、などなど病気やステロイド軟膏への不安がいつも話題になります。

さまざまな情報が氾濫し過ぎてどれを信じて治療すればいいのか不安でたまらないというのが実状なのかもしれません。不安は病気を増悪させます。
不安の解消が最も大切な治療への一歩です。本稿ではステロイド軟膏の有用性や使用量の目安、副作用の程度など最新のデータ、さらに非ステロイド性免疫抑制薬であるタクロリムス軟膏の有用性や副作用について概説します。読者の皆様の不安が少しでも解消できれば幸いです。


大人の手の平サイズの範囲ではマッチ棒の頭ぐらいの量が適量です。
全身に発疹がある場合は、胴体で5gチューブ1〜2本を使用します。
頭から足まで全身に塗る場合は、大人では5gチューブ4本、小児では3本、乳児では1〜2本が一つの目安です。中には塗る量が非常に少ない患者さんがおられますが、適量を塗らなければなんの役にも立たないことを理解してください。
一般にアトピー性皮膚炎の患者さんはステロイド軟膏をどの程度使用しているのでしょうか。表1は我々が行った使用量調査の一例で、全体の90%の患者さんが6ヶ月間に使用した軟膏の量を5gチューブに換算したものです。他の患者さんの使用量に比べ、あなたが使用している量は少なすぎませんか? 逆に多すぎませんか? ただし、これらの使用量はあくまでも目安です。急激に発疹が全身に増悪した場合には、前述のように発疹の範囲にあわせて適量をしっかりと塗るようにしてください。

「ステロイド軟膏を塗ると2〜3日で赤みがとれて治るけど、塗るのをやめるとまた痒くなって赤くなる」としばしば患者さんからお聞きします。

しかし、赤みがなくなったからといって皮膚の炎症が治まったわけではありません。

それを証拠に、患部をつまんでみてください。健康な部位は軟らかいのに、患部の皮膚はつまむとやや硬い感じがするはずです。赤みがとれても、この硬さが残っている間はまだ皮膚炎を引き起こしている細胞が患部にたくさん残っています。この場合はステロイド軟膏をやめるとすぐに炎症がぶり返してしまいます。赤みがとれても、つまんだ皮膚の硬さが健康な部位と同じくらい軟らかくなるまで塗り続けることが大切です。

平均して2週間ほど塗り続けると軟らかくなってきます。つまんで軟らかくなったら、ステロイド軟膏を徐々に保湿性塗り薬に変更していきます。まず、ステロイド軟膏を塗る日と保湿性塗り薬を塗る日を1日交代にしてみてください。これを隔日外用療法とよびますが、隔日外用がうまくいけばステロイド軟膏を塗る回数を3日に1回、4日に1回と減らしていきます。ただし、赤みが再発した部位はがまんせずにきちんとステロイド軟膏を塗ってください。こうするうちに、徐々にステロイド軟膏の使用量が少なくてすむようになります。



ステロイド軟膏が世界中で使用されるようになって50年以上の歴史があります。

ステロイドの「効用」と「副作用」は十分に知れわたっているため、その意味ではむしろ安全に使用できる薬の一つといえます。

注射や飲み薬は全身に作用するため全身性の副作用が発現しますが、塗り薬は皮膚患部に直接作用するため皮膚から吸収されても血中に入る量はきわめて微量です。通常、表1のような使用量では全身性の副作用は発現しません。
塗り薬による副作用の多くは外用した皮膚局所に対するものです。皮膚局所に対する副作用はステロイドの副作用のなかでも軽い副作用に分類され、「薬の塗布部分で毛が増える」、「皮膚が赤くなる」、「毛細血管が拡張する」、「皮膚がやや薄くなる」などがあります。そのほかに、「にきびの悪化」、「かぶれ」、「とびひ、みずむし、ヘルペス、ミズイボがまれに悪化」などがあります。
「ステロイド軟膏を塗ると肌が黒くなる」という人がいますが、ステロイドは皮膚の色素産生を抑えるため、肌の色はむしろ白くなります。アトピー性皮膚炎は皮膚の炎症ですので、ちょうど日焼けの炎症が治ると色素沈着が起こるように、アトピー性皮膚炎も炎症がおさまった後は色素沈着が起こります。これがステロイドの副作用と誤解されているようです。
実際の副作用の頻度を表2に示しました。乳幼児の副作用の発現頻度は、表1のような使用量の範囲内ではとても少ないことがわかります。年長になればなるほど、それまでのステロイド軟膏の累積使用頻度が多くなるため、副作用の発現頻度も多くなります。ただし、中には副作用が認められない人もたくさんおられます。




副作用ばかり心配するのは間違いで、皮膚炎が悪化しないように有効な塗り薬で皮膚の状態を早めによくすることが治癒への近道です。

まずは塗り薬の「効用」を信頼しましょう。そして、できるだけよりよい状態に皮膚炎をコントロールすることを心がけてください。副作用については、医師に確認しながら治療を続けていけばなんら心配する必要はありません。副作用の知識をもつことは必要ですが、過剰な心配をせずに医師とよく相談して塗り薬を有効に利用することが大切です。一方で十分にステロイド外用治療を行なっても、あまり効果のない方もいます。我々の調査では乳児期で7%、幼小児期で10%、思春期・成人期で19%に認められました。やはり生活指導や精神的なカウンセリング、その他の治療法も重要です。



1999年からタクロリムス軟膏(市販名:プロトピック軟膏)が販売されました。
タクロリムス軟膏は免疫抑制剤ですがステロイドではないため、ホルモン作用による副作用はみられません。塗るとヒリヒリするのが難点ですが、多少のヒリヒリ感はあっても2〜3日塗っているとヒリヒリ感はなくなり、ほとんどの患者さんが適応できます。吸収率のよい顔の病変に効果が高く、いわゆるアトピー性赤ら顔の患者さんは激減しました。もちろん体や四肢に塗っても構いませんが、成人への1日の使用量は10g以内となっています。顔だけでなく、体や四肢に有効な患者さんも多くおられます。上述のようにステロイド外用だけではよくならない思春期・成人期の患者さんが19%いると述べましたが、タクロリムス軟膏の市販後は6%に減少しました。これは、タクロリムス軟膏の大きな効能と思われます。まだはっきりとした使用量調査はでていませんが、我々の調査(成人215例)ではタクロリムス軟膏の6ヶ月間の顔への90%使用量は70g(14本)でした。
またステロイド軟膏とタクロリムス軟膏の併用によりステロイド軟膏の使用量が少なくなり、それまで認められていたステロイド軟膏による副作用が回復するというメリットがあります。ステロイド軟膏の使用量が少なくなると、ステロイド軟膏による副作用が6ヶ月間でおよそ50%程度回復するという結果が得られています。
また、タクロリムス軟膏は免疫抑制剤であるため、皮膚感染症の発生率の増加が心配されていますが、表3のようにタクロリム軟膏の使用前後における感染症の発生率に差はみられず、今のところ大きな危険性はないものと思われます。


かゆみを抑えるのみ薬として、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬があります。アトピー性皮膚炎の大きな悩みはかゆみです。アレルギー性炎症によって産生されるヒスタミンなどの活性物質がかゆみを引き起こす一因ですが、かゆみの原因はまだまだ未解明です。
ステロイド軟膏やタクロリムス軟膏は炎症を抑えるので、かゆみも当然抑えてくれます。ヒスタミンなどの活性物質の作用を抑制する抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬の内服(のみ薬)もかゆみに効果がありますが、かゆみを抑える力はステロイド軟膏やタクロリムス軟膏よりも強くはありません。
しかし、多くの患者さんが抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬をのんでいるときのほうが、かゆみが少ないと自覚されています。
のみ薬の効果には大きな個人差があります。たくさんの種類の抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬がありますので、個々の患者さんでどの抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬がかゆみを抑えてくれるのか、効果をみながら飲んでもらう場合が多いです。
とりわけ大きな副作用はありませんが、眠気がくることがあります。また、緑内障や前立腺肥大症の方では症状が悪化することがあるので注意が必要です。
最近の抗アレルギー薬には眠気が少なく、緑内障や前立腺肥大症の方でも安心して内服でき、1日1回の投与ですむ薬があります。最重症の場合にはステロイドののみ薬を使用することもあります。感染症に注意しながらできるだけ短期間使用します。

昔(40年前)殆どなかったアトピーが現在これだけ多くの方々が悩むのか。
原因を考える(40年前と比べて)

1.食生活が変化した
●米………無農薬→農薬
●野菜……無農薬有機→化学肥料(家族人糞)
●肉・魚………あまり食べない→抗生物質、環境ホルモン、奇形多し

2.水が変化した 塩素添加量の激増→3〜5倍

3.空気汚染
●NOx SOx 環境ホルモンの異常発生 人間が生きるための3大条件の悪変化
この様な事は誰にでもわかる。ではいったいこの変化が体にどの様に影響して、アトピーが発症するかが問題である。

4.上記1〜2の問題で発生する「腸内細菌」、「寄生虫」の異常減少
●有用腸内細菌は免疫、自律神経に大きく関与(別頁参考)
●寄生虫の減少により、本来対応に当たっていた。IgE抗体(アトピー関与抗体)がはたらけなく、牛乳、卵、大豆等のたんぱく質をターゲットにしていた。

5.生後まもなくのアトピーは母親の「膣」(産道)が問題である。
●妊娠中膣炎にかかった母親から生まれえる子供はアトピーが多い。
●無菌状態からはじめて菌に接触する場所は母親の産道であり、この菌バランスにより免疫は決定する。
●PH7に近い好気性菌が多いと免疫過剰になる確立が高い。
不思議な事に腸の菌バランスと膣の菌バランスはほぼ同様であるのに1〜2の悪化により、母親の腸内細菌バランスが悪化し、同様に膣(産道)の菌も悪化した。

6.アトピー治療とされたステロイド剤の被害
化学的に造られた成分により、本来細胞にある受容体が変化し体内で産生されるステロイホルモンが反応出来なくなる。また基材がワセリンやクリームでの影響で本来常在する、有用菌たちが消滅しバリア機能が無くなってしまい回復できなくなる。又、PH7になるため感染しやすくなる。(カポジ、ヘルペス、黄色ブドウ球菌等)

7.外出しなくなる事がさらに悪化する。(四季を体に感じさせる)
日本は四季があり、その季節により体内調整が行われ、活動している訳であるが、鉄や建材を多く使用した家に閉じこもれば地球から発信される信号磁力腺は体に届かず季節調整が出来なくなり、春秋が反対になったり、朝夜が反対になったりする。…自律神経が反対方向に働く事で免疫系他全ての系が逆に働く事で悪化すると考える。(例:春秋の季節の変わり目悪くなる。夜眠れず朝方にならないと眠れない)

8.ストレスの要因が多すぎる。
受験、家庭環境、恋愛、仕事、金、音、付き合い、等々昔(40年前)と比べれば倍以上のストレス要因が発生している。
このストレスにより、多種多様な臓器に影響を与えると共に、自律神経に必須のミネラルが大幅に減少し免疫系にも影響すると予想する。又、このストレスにより腸内細菌も大きく減少する事もこの病気の要因となるであろう。

9.各電気製品(生活利便品)による電磁波の影響が大きい。
生体内細胞の遺伝子に影響し神経系、免疫系にも大きなダメージを与える。

10.筋肉運動の減少による各細胞の不活性。
静脈には心臓の様なポンプではなく筋肉の収縮により血液を運ぶようになっている。静脈が不活性になれば、当然動脈も同様で各細胞に酸素と常養分が運ばれない。免疫、細胞であり、アンバランスになるのである。
 この他経済環境により多くの事が考えられるが以上の事を中心に解決してゆけば40年前の体に戻り、アトピーも除々に解決してゆく事だろう。このアトピーの直接的原因、作用は免疫過剰(IgE抗体の増加)と言う事はご存知と思いますが、この7年間日本の粋を集めた研究室でも何の解決策は見当たらず、現在「サプレッサーT細胞の活性化について」研究しているとの報告のみである。
 これらの免疫系を含め皮膚炎症となる要因の系全部を改善するためには、これら系全て司令する「自律神経」を正常化しない限り完治は望めない。(殆どの皮膚科医は患者に“一生治らないので仲良く付き合っていきましょう”と他人事の様に言い放つ。


その2
■温泉療法(オムバス)の改善率が低い理由
・入浴時間が長すぎる為、皮膚常在菌(嫌気性、ピロピオン系菌)が減少して皮膚へのバリア機能が崩れる。
・入浴時間が長い為、体内のミネラルバランスが崩れる。(重金属も含む)
・カウンセラーが無知な為、2度目の変化(悪化)で対応が出来ない。理論がない。
・湯治の声(会報)での体験談は非常にあやしい。
(当室での治療者を平静と掲載された。改善者が少ないと考える)

内容証明でやりとりしたが結局、入浴剤  ピュアで良くなったのだ…社長○○○が言う。 …では何故お金をとらずにピュアを使わないのか。
・皮膚常在菌の減少により、温泉治療法経由の当方会員は改善が遅い。

■強酸性水、超酸性水治療の改善率の低い理由
・PHが低すぎる為、皮膚常在菌が激減する。たしかに黄色ブドウ球菌は一様に減少して一時的には良くなった様な気がするが周辺の良い所まで塗布、散布するため、これらの常在菌たちが機能を失い、皮膚表面を乾燥させPHも7(中性)に切り替わり新たな感染原因となる。
正常な皮膚のPHは4.5〜6.0である。
出来るだけこの範囲の基材を使用する事が望ましい。

・天然水であれば悪い中でも救われるが、水道水を電気分解して使用する強酸性水は最悪である。
水道水は多量の塩素が入る為、蛇口下では皮膚に大切な亜鉛は0になる。又、地域によっては違うが自律系に大切なミネラル、マグネシウム、カルシウム、マンガン等も低下変化する。であるから、出来た水にミネラル液を添加しなければならない。
(天然塩でも構わない)出来るだけPHを4〜6.0にして数多く塗布すれば良いと思う。

■砂糖が悪い理由
・腸壁に傷をつける。
通常アミノ酸の分子で入る壁面がペプペド(アミノ酸以前の分子構造)までの大きな分子で侵入するため、敵と判断して反応が起きる。

・腸壁にカビ(真菌)がはえる…(論文あり)
便検査の結果砂糖を多く食べている人に真菌群が多く出来る事が判明した。又、ブドウ球菌群も出る事も多い。これによりカビやブドウ球菌の産生する物理物質にて痒みが異常発生する。(全身の痒み、中から痒いというのはこの例である。)

・ミネラル(特にマグネシウム)が異常減少する。
マグネシウムは特に神経系に関与しこの減少により、自律神経のアンバランスで各系(特に免疫系等)が不安定となる。特に神経が不安定となり、異常なストレスが貯まり、負の考え方となる。神戸の少年殺人事件もこの一例である。

■春、秋に体の変調がある理由(朝方にしか眠れない)
春に咲く花、秋に咲く花、これら植物群は湿度、温度が同一だあろうと、必ず同じ時期に咲いてくる。(温室は別)何故? 
これら草花達は地球で発生する磁気(磁力線)を感じて行動を起こすのである。
人間も同様、四季を感じてそれに対応している。
春は夏に迎えるにあたり、熱放散出来る体にする。秋は冬を迎えるにあたり、保温出来る体にするのである。(磁力線により生理物質の産生度合を調整する)

アトピーで悩む多くの人はこれらを総合司令する自律神経のバランスが崩れ(ストレス、食、水、空気…等々)反対に働く可能性が強い。よって春に夏の体に、冬に夏の体になる為、体温調節が出来ず異常に暑かったり、寒がったりするのである。また、これらにより末端神経に刺激を与え痒みが出る事もある。
これらの症状を確認するのにどれだけの症状か度合いをみるには、炎症度合と朝の起床と夜の睡眠である。
自律神経には交感神経と副交感神経で働いており起きて行動している時(AM 7:00〜PM 10:00)は交感神経、寝ている時(PM 10:00〜AM 7:00)は副交感神経で働いている。
アトピー症状の度合が強い程、この機能は逆になっていくのである。やっと朝方5:00〜6:00になって眠れる、夜10:00〜1:00に眼がパッチリとする…という人はこの例である。
夜中1:00〜4:00にメールを送る人は気をつけなさい。…(余計なお世話だ!!…ごめん)

これらの症状のある人の行動の特徴
・外出しない(家の中に一日中いる)
鉄筋、鉄骨、アルミサッシに囲まれた部屋にいれば季節の磁気線は受けれず四季を感じない体となり、いざ外に出ると体の変化を起こす。

・歩かない(外出しない人も同じ)
筋力運動しない事で静脈の活動が乏しく各細胞にも栄養分がいかず各系の細胞が低下する。(特に神経系、免疫系、循環器系)

・話をあまりしない(皆声が小さい)考えない、うつに入る、等々
幹に刺激を与えない為、自律神経系の活動が低下する。大きな声で話している人にアトピーはいない。
カラオケ、最高だな…お題目…毎日考えながらする事が最高だから宗教に入ると良くなったというのは、このお題目のこと。大きな声を毎日出す。(思いをこめて)…   又、演劇なども良い。 発声練習(覚えるには発声しなければ覚えない)せりふをおぼえる事も良い。

・目の黒点が上に上がっている(三白眼)人が多い

・まゆげがうすい(ない)
甲状腺ホルモンのくるい。濃い人は改善が早い。



長年のステロイドを絶ち壮絶なリバウンドを整体や食事療法を取り入れ超自然水で乗り越えられたMANさんの貴重な体験談です。

◆ 「人体実験派」と称し食事や運動などさまざまな努力で健康なお肌を取り戻したUNOさん。前向きな取り組みに拍手!
◆ 超自然水ご使用後3ヶ月でにきび痕が薄くなってきたKazuyaさんのうれしいご報告(写真付でいただきました)
◆ ニキビ・・・掲示板に何度か書き込んでくれたYSさんが見事な回復をされました(貴重な写真があります)
◆ アトピー・・・プロトピックとステロイドのリバウンドを乗り越えた梅桃さんのメールを公開させていただきました。
◆ ニキビ・・・たれぱんださんのニキビ克服の記録
◆ 主婦湿疹でお困りの方はこちらからどうぞ(超自然水使用改善経過の写真公開)



アトピーのかゆみで夜眠れない方に喜ばれている安眠パジャマ
安眠パジャマは昔から薬効があるとされるヨモギのエキスを染み込ませた特殊生地でできた特許製品。アトピーのかゆみがとれ、快方に向かいます。現在、4000着突破謝恩、4割引セール実施中


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アトピー性皮膚炎


 アトピー性皮膚炎は乳幼児から成人まであらゆる年齢層で罹患しうる疾患ですが、最近は増加傾向にあると言われています。実際に診療していると、成人型アトピー性皮膚炎の増加したと思いますし、特に難治性の方が多くなったと痛感しています。患者さんにとってはなかなか思うように症状が改善されず、医療に対して不信をいだかれることもしばしばあり、結果としてドクターショッピング(医療機関を次々と変える)される方や民間療法にたよる方が多く存在することになっているようです。我々、医療従事者にとってもつらいことなのですが、少しでも改善させるために共に考えてみましょう。


<病因>
 病因は今のところ明らかではありません。ひとつの原因で説明することが困難でアトピー性皮膚炎の病因は多面的であると言われています。体質(アレルギー反応?や皮膚のバリアー機能の障害)だけでなく食生活、住環境や対人関係など現代生活そのものと密接に関係していると考えられます。したがって、治療においても日常生活をもう一度見直してみることも必要となります。


 経過中にはさまざまなことで症状が増悪したようにみえる場合があります。それには
1)皮膚炎自体が悪化した場合
2)感染症を併発した場合
3)薬の副作用(接触性皮膚炎、ステロイド皮膚症)
などがあり、その都度増悪因子や治療法を評価し直す柔軟性が必要です。


<診断>
  そう痒感があり慢性反復性の経過をとることが特徴です。皮疹は左右対称性であり、顔面、頸部、肘窩、膝窩等に強い症状が現れます。年齢や増悪、寛解の時期によって異なりますが、年とともに皮膚は粗造になり苔癬化(皮膚が分厚く、硬くなること)病変もみられるようになります。このような特徴からある程度個人でも診断は可能ですが、接触性皮膚炎、脂漏性皮膚炎、日光皮膚炎や疥癬など、他に除外すべき皮膚疾患があるため最終的には皮膚科医を受診されることをおすすめします。


<合併症>
 喘息やアレルギー性鼻炎などを高率に合併します。接触性皮膚炎もよくみられ、アトピー性皮膚炎が軽快しても手あれ等の症状が続くことがあります。また、外用剤により接触性皮膚炎をおこすこともありアトピー性皮膚炎の増悪との鑑別が必要です。
 皮膚感染症としてはカポジー水痘様発疹症(単純疱疹ウイルス感染症、写真右)が高熱等の全身症状を伴うことがあり注意を要します。細菌や真菌の感染もみられ、やはりアトピー性皮膚炎の増悪との鑑別が重要です。
 また、眼科合併症として、白内障、網膜剥離、角結膜炎、虹彩炎、円錐角膜などがあります。この内、白内障と網膜剥離は視力低下をきたすため注意を要する合併症です。わが国ではアトピー性皮膚炎患者の約10%に白内障が合併し、約8%に網膜剥離が合併するといわれており、この頻度は諸外国にくらべて高くなっています。ステロイド剤の副作用によってこのような合併症がおこると考える方もいますが、白内障の合併率はステロイドが使用される1952年以前も同じ割合で合併しており、アトピー性皮膚炎に特有の合併症と考えた方がいいようです。網膜剥離は掻破によって起こる可能性もあり、むしろステロイド剤の使用も含めてアトピー性皮膚炎を少しでもよくした方が、予防できるのではと考えています。いずれにせよ定期的に眼科を受診することが望まれます。


<治療>
 食生活や住環境等の全般的な改善をはかりながら、原因と考えられるのもがあればできるだけ排除するようにします。しかしながら原因を特定できない場合が多く対症療法が中心になります。


 一般的な食生活の注意点としては、偏食を避け、動物性脂肪、糖分、アルコールの摂取を控え、古い食物油、インスタント食品などの加工食品をできだけ摂取しないようにします。逆に魚貝類やミネラル、ビタミン類を含む食物を多く摂取するようにします。



 スキンケアも重要です。では、なぜスキンケアが重要なのでしょうか?




 最近、アトピー性皮膚炎はアレルギー反応だけでなく、皮膚のバリアー機能の障害が関与しているといわれています。これは酵素系の異常でセラミドという脂質が不足するために起こるとされています。セラミドが不足すると皮膚は乾燥し、いわゆるドライスキンの状態となり外からの刺激を受けやすくなり、皮膚炎が起こりやすくなると考えられています。したがって、このドライスキンを改善することが重要になります。
 スキンケアの基本は清潔にすることと乾燥を防ぐことです。汗やあかやほこりはできるだけ早く洗い流すようにします。そして入浴直後、皮膚が乾燥する前に保湿作用のある外用剤を塗布します。


1)原因に対する治療


 食物やダニ、カビ、花粉等に対するアレルギーが考えられています。
 食物アレルギーで除去食療法の対象となるのはほとんどが乳幼児です。血液検査の結果だけで食物アレルギーがあると判断しないようにしてください。食物アレルギーがあると判断するには、可能性のある食物を2週間は除去し症状が軽快したかどうかを観察し、軽快した場合、再度その食物を摂取して症状が増悪したかどうかを確認します。これで増悪が確認できればその食物にアレルギーがあると考えてもいいでしょう。
 しかしこれらの食物アレルギーも高年齢になるほど軽快します。したがって通常3歳以降では除去食療法の効果は低くなり、特定の食物の制限より全般的な食生活の改善の方が重要です。全般的な食生活の改善とは先ほど述べたような偏食を避け、動物性脂肪、糖分、アルコールの摂取を控え、古い食物油、インスタント食品などの加工食品をできだけ摂取せず、逆に魚貝類やミネラル、ビタミン類を含む食物を多く摂取するようなことです。


 血液検査ではダニ対するIgE抗体は高率に陽性です。これも食物アレルギーと同様で血液検査で陽性だからといって、必ずしもダニが原因とは言えません。しかし、ダニ対策をして症状が軽快するケースもあり、検査で陽性とでれば一応、ダニ対策を奨めています。
 床はフローリングが良く、ダニ殺傷能力のある掃除機でよく掃除し、空気を入れ換えます。また、ダニ抗原は寝具にも多く、接触する時間も長いため、寝具のダニ対策が重要です。防ダニ加工のカバーやふとん乾燥機等を使用することもひとつの方法です。
 

2)対症療法


 全身的な対症療法として現在、主として行われているのは痒みやアレルギー反応を抑えるため、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の内服です。抗アレルギー剤の一部に他剤との併用禁忌となっている薬がありますので注意してください。


 局所的な対症療法としては、ステロイドホルモン剤および非ステロイド剤の外用があります。ステロイド外用剤には抗炎症作用の強さにより5段階のランクがあり、剤型にも軟膏、クリーム、ロション、テープがあります。また、体の部位や皮膚の状態によって吸収率が異なります。ステロイドを外用する際はこれらを使い分けなければなりません。


 最近はステロイド剤をできるだけ使用しない傾向にあります。
 比較的軽症の場合、ステロイドホルモン剤の外用でかなり症状の改善が得られます。短期間使用し軽快すれば非ステロイド系外用剤に変更します。軽快した後もスキンケアを行い再発を予防することが重要です。
 重症の場合は長期間にわたり外用を続けると副作用の出現もあるため、ステロイドホルモン剤の外用は極力行わず、最初から他の治療法を選択するようにしています。また、成人型の顔面、頸部には原則としてステロイドホルモン剤の外用はおこないません。


 光線過敏症がなければ光線療法が取り入れられることもあります。これは、人工紫外線照射装置を用いて長波長紫外線(UVA)、中波長紫外線(UVB)あるいはその両者を照射するもので、通常の治療に反応しない重症例にも有効なことがあります。


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